つじやは秋田・大曲(仙北地方)に伝わる郷土菓子「とうふかまぼこ・三杯もち・あげまん」を作り続けています。
秋田・大曲伝統。故郷の味。とうふかまぼこ・三杯もち・あげまん
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とうふかまぼこ

原材料

大豆、砂糖、卵、塩、凝固剤、魚肉
賞味期限

製造日より1週間
表面の皮種と味の違いで四種類(トラ、のり、昆布、たまご)があります。特にたまご皮は地場産鶏卵の黄身のみを焼き上げたもので、着色料を一切使っていないにもかかわらず、その色の鮮やかさと旨みには皆さん驚かれます。

とうふかまぼこ/小: \780/1本

※昆布皮のみ\880/1本
とうふかまぼこ/大: \1,200/1本

※昆布皮のみ\1,300/1本

※その他、化粧箱セットもございます。
ご注文はコチラからどうぞ

平成18年に大曲商工会議所が市民を対象に行った「大仙市の特産品は何?」というアンケートで、つじやの三杯もちは2位に、同じく、とうふかまぼこが3位に選ばれました(1位はシマダハムさんの『ドイツソーセージ』でした)。
昔は『湯葉』『水前寺のり』『のしするめ』を皮としたものや、地元で採れるサケのすり身と鮭の皮を使ったサケ巻きがありましたが、現在は地元産の原料が入手しにくくなりました。サケに関しては近年、地元関係者の努力で雄物川への鮭の稚魚放流によって遡上が復活しつつあり、近い将来、鮭肉と皮を使用した当時のオリジナル豆腐かまぼこを再現したいものです。


とうふかすてら

とうふかまぼこの種に全卵・みりんを加え、1枚1枚手焼きで焼き上げています。
何故『カステラ』と名付けられたかは記録に残っていませんが、当時は貴重品であった西洋カステラに憧れながら、お豆腐から形状を似せて自分たちのご馳走を創り出し、豆腐かすてらと命名されたことは想像に難くありません。

とうふかすてら: \900/1本
手焼きで1日の生産枚数が少ないため、ホームページでの受注は控え ております。
地方発送は対応できますので、中通本店にお電話で確認の上、ご注文く ださい。




とうふかまぼこの成り立ち

【化粧箱入れも承ります】
2本、3本、5本入れの化粧箱をご用意しております。内のし・外のしも承りますので、ご贈答にもどうぞ。内容は、お好きなものを選んでご注文いただけます(写真は5本入れ化粧箱)。
[→ご注文ページへ
 大正末期まで大曲・仙北地方の大きな結婚式やお祝いごとには、必ず豆腐かまぼこ(当時は豆腐巻物)がご祝儀や不祝儀などの口取りとして振る舞われました。現代のようにホテルや宴会場の無かった時代、祝い事などは地主の屋敷や各家で催されることが主で、その際には街の料理人が呼ばれ、一切の仕切り・調理を任されました。この地方では冠婚葬祭に随分贅沢にお金をかける習慣があり、裕福な地主が多かったため、大きな宴では半月前から料理の準備を始めることがざらだったそうです。
 豆腐かまぼこは昔からお祝い事の口取りとして無くてはならない品で、今でも祝事や仏事、進物に使われるほか、日常のお茶うけにも喜ばれています。
 はじめは裕福な人達の特別な品であった豆腐かまぼこも、大正から昭和初期にかけて広く一般の住民へと広まりました。行事があると近隣縁者が集まり、専門の料理人に教わり・助けてもらいながら、幾日もかけて作られ、宴のお膳を飾っていたようです。戦前には広く普及した豆腐かまぼこですが、戦後は物資不足や手間がかかるという理由から一般ではほとんど作られることがなくなりました。ご高齢の方には、若いときにご自身で作ったり、手伝ったりした経験を持つ方が少し前までは沢山いらっしゃいました。
 魚肉の入手が難しい秋田県の内陸部に於いて、魚肉の替わりにお豆腐だけを使って作られていた豆腐かまぼこですが、大曲・仙北地方では雄物川を秋鮭が遡上し、鮭・川マス漁が盛んであったため、豆腐に加え地元で豊富に採れるサケ・マスのすり身を混ぜ、さらにその皮も利用して作られていました。すなわち大曲の豆腐かまぼこは秋から冬にかけてが最も美味しい旬な時期でした。

雄物川でサケが採れなくなって以降は、スケトウなど白身魚のすり身を使っています。それによって旨みが深まるだけでなく、日持ちが良くなり巻物に加工しやすいなどの利点が生まれました。


大曲・仙北地方に昔から伝えられてきた郷土の味。

【つじや・お試し小箱】
色々味わってみたい方には、とうふかまぼこ・ 三杯もち・あげまんの3種をセットにしたお試しセットがお薦めです(2種セットの小箱もございます)。
[→ご注文ページへ
『甘いかまぼこ?』、『甘い豆腐?』、『豆腐のカステラ?』と最初は当惑される方もいらっしゃいますが、これが五代変わらぬ辻家・つじやの『とうふかまぼこ』であり、大曲・仙北地方に昔から伝えられてきた郷土の味です。祝い事の口取りのほか、進物やお茶うけにお使いいただいています。
つじやでは今でも巻き皮の一枚一枚を手焼きし、一本一本を職人が丁寧に手巻きする製法にこだわっています。それゆえ大量生産ができず、また豆腐と魚肉という傷みやすい原料のため賞味期間が短いのですが、伝統の配合と味を変えないために、保存料、合成着色料、合成添加物などは一切使用していません。



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とうふかまぼこは四種類(トラ、のり、昆布、たまご)。

【とうふかまぼこ:トラ皮】
豆腐かまぼこ種に全卵を加え鉄板で焼き上げたもの。

【とうふかまぼこ:のり皮】
卵白にのり粉を加え焼き上げたもの。

【とうふかまぼこ:昆布皮】
釧路産昆布で巻いたもの。

【とうふかまぼこ:たまご皮】
卵黄に澱粉・砂糖で味付けして焼き上げたもの。

【とうふかすてら】


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